婚約指輪と結婚指輪の違いとは
2021年12月14日
皆さんこんにちは。
婚約指輪と結婚指輪ってそもそも何が違うのか?
と疑問に思われている方は多いと思います。
今回はその違いについてご説明させていただきます。
結婚に際して用意する指輪は婚約指輪と結婚指輪がございます。
婚約指輪は「2人の婚約が成立した証」として、男性が女性に贈るもので、
女性のみが身に着けるものです。
結婚指輪は「2人の結婚が成立した証」として結婚に際して男女が交換して
男女が身に着けるものです。
また婚約指輪と結婚指輪の持つ意味合いも違って、
⚪︎婚約指輪
古代ローマ時代には妻を買った契約の印として女性の父親に渡されていたこともある
婚約指輪ですが、今では「生涯をともにすること」を誓う愛の印となっています。
途切れることのない円を描く指輪と、ダイヤモンドが放つ美しい輝きに
人々は遥か昔から永遠を誓っていました。
⚪︎結婚指輪
2人で選んで購入する結婚の証です。古代エジプトでは結婚のことを
「円」で描いており、結婚の儀でも結婚指輪が使われていたとする説があります。
紀元前3000年という遥か前から指輪と結婚は密接な関係にありました。
現在も結婚式の指輪交換で使われることが多く、結婚後は男女ともに
日常的に身に着けることで周りに既婚者であることを知らせる印にもなっています。
意味を知ることにより指輪の必要性をより感じていただけると思います。
アイジュエリーウマキでは約600種類の
婚約指輪、結婚指輪を取り扱いしております。
その中でオススメのリングをご紹介させていただきます。
「KA10」
¥163,900(税込)〜(0.2ct〜)
「ブロッサム」
¥145,200(税込)
花嫁のティアラを思わせるエレガントなV字カーブのセットリング。
ダイヤを贅沢にあしらって華やかを演出しております。