婚約指輪のダイヤモンドの歴史や性質に迫る!

2025年02月11日

皆さまこんにちは!いつもブログを見て頂きありがとうございます!

もうすぐバレンタインデーですね!皆さまは誰にプレゼントを渡されますか?渡す方も渡される方もどきどきしますよね!

ところで、婚約指輪のかたちを想像してみてください。真ん中にダイヤモンドがついたかたちをイメージされた方も多いのではないのでしょうか?婚約指輪の象徴であるダイヤモンドですが、なぜ真ん中についているのか、なぜダイヤモンドをつけるの?ということで、今回は婚約指輪のダイヤモンドについて深堀りしていこうと思います!

ダイヤモンドの婚約指輪の起源は15世紀ごろ

婚約指輪にダイヤモンドが飾られるようになったのは15世紀ごろのことと言われています。

ハプスブルク家のマキシミリアン大帝(後の神聖ローマ皇帝)とブルゴーニュ公国シャルル勇胆公の娘であるマリアが婚約する際にダイヤモンドの婚約指輪が贈られ、これが史実に残る最初のダイヤモンドの婚約指輪とされています

その後1866年に南アフリカで鉱山が発見され、ダイヤモンドが安定に供給できるようになりました。そこから19世紀末には一般の人々のダイヤモンドの婚約指輪を贈るようになりました。

 

ダイヤモンドの特徴

ダイヤモンドは安定性に優れており、酸や光線、高温に対して影響を受けにくい宝石です。最近ではエンゲージリングをデイリーでファッションの一部として身に着ける女性も増えてきました。」日常生活では洗剤を使用したり、温泉やプールに入ったり、直接日光の下に長時間いることもあります。そのような生活の中で変色や劣化を起こしてしまう鉱物もあるのですが、ダイヤモンドは輝きが失われることはなく、この安定性は数ある宝石の中でも上位を誇ります。美しさやロマンスに加え、実用性を考慮しても、ダイヤモンドの『変わらない』性質は一生ものの婚約指輪に最適です。

また、ダイヤモンドは最も硬い宝石であることから『固い絆』の象徴と考えられてきました。さらに、美しい透明であることから、純真無垢さや潔癖さを意味する宝石として婚約指輪に重用されてきたのです。

 

 

いかがでしたか?アイジュエリーウマキでは600種類の指輪を豊富に取り揃えております。『こんな指輪が欲しかった』が見つかる場所です。もちろんジュエリー店でもあるのでダイヤモンドの質はばっちりです◎自信をもって保証いたします。皆様のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

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