結婚指輪と婚約指輪の違い
2024年01月31日
みなさんこんにちわ
いつもブログを見ていただきありがとうございます♪
本日は結婚指輪と婚約指輪の違いについて説明します。
《婚約指輪:結婚の約束を交わした証しとして、男性から女性に贈るもの》
◎婚約指輪の意味
現在の婚約指輪には大きく分けて3つの意味があります。
【婚約の約束をかたちとして示す証】
婚約はあくまでも約束であり、婚姻届のように明確な取り交わしはしていません。婚約指輪があると、ふたりが永遠の愛を誓ったことを周囲へ明らかにできます。
【ふたりの気持ちや愛、決意の象徴】
普段一緒にいるカップルでも、婚約指輪があると自分たちは結婚するんだという気持ちが高まります。ふとした時に結婚への決意を思い起こすきっかけとなります。
【ふたりの一生の財産】
ダイヤモンドの婚約指輪はふたりの共有の財産として、子どもや孫に受け継いでいくことができます。実際に恋人への婚約指輪として、親から譲り受けた指輪を贈ったという方もいらっしゃいます。
《結婚指輪:結婚の印にふたりで用意するもの》
◎結婚指輪の意味
結婚指輪はおふたりが夫婦となり、永遠の愛を誓った証として身に着けられています。
結婚指輪は継ぎ目のない丸いかたちをしています。この「丸」は永遠に途切れない愛情を連想させるため「永遠の愛・永遠の絆」の象徴となっています。
いつも結婚指輪を身に着けていることで、パートナーの存在をより強く意識することができます。
お互いに指輪を贈り合うことで深い夫婦の絆を結び、永遠にこの愛が続きますようにという願いが込められているのです。
◎結婚指輪のきっかけ
結婚指輪の起源は、古代ローマ時代の9世紀ごろにさかのぼります。ローマ教皇ニコラウス一世が自分の結婚式で、結婚の証として指輪を交換したことがはじまりとする説が有力です。
現在の結婚指輪に使われる素材といえばプラチナやゴールドが代表的です。しかし11世紀の文献には、花婿が花嫁にゴールドの指輪を贈り、花嫁は花婿に鉄の指輪を贈ったと記録されています。
このようにヨーロッパに普及していった結婚指輪の習慣は、日本へは西洋文化が知られるようになった明治時代後半ごろから広がり始めました。
明治時代になるとキリスト教の結婚式が行われ、結婚の証となる結婚指輪の交換が少しずつ行われるようになってきました。その後、大正時代には結婚指輪が一般的に知られるようになったといわれています。
◎アイジュエリーウマキ の婚約指輪、結婚指輪
【ティアラ&ブロッサム】
花嫁のティアラを思わせるエレガントな
V字カーブのセットリング。
ダイヤを贅沢にあしらって華やかに魅せて。
【KA24&First】
華やかに煌くゴージャスセットリングは
ピタッと重なる美しさも魅力のひとつ。
心をくすぐるダイヤの輝きにおもわずうっとり。
【O5&ユーチャリス】
V字カーブの中で大人気を誇るリング同士の組み合わせで
贅沢なセットリングが誕生。
はっきりとしたカーブラインで指長効果も抜群。
アイジュエリーウマキでは、約600種類のリングをお取り扱いさせていただいてます。
またお近くにお越しの際はサイズをはかるだけでも大丈夫です、ぜひお越しください。
ご来店を心よりお待ちしております。