歴史あるEGFの指輪をご紹介!
2024年10月02日
皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
本日はウマキでお取り扱いしている、EGFについてご紹介いたします。
EGF(イージーエフ)とは?
EGFは、1933年フォルツハイムにて創業されたドイツ最大級の老舗ジュエリーメーカーです。
創業者Eduard G. Fideは欧米が開発したインジェクションモールディングプロセスをドイツに紹介したプロの金細工師です。制作は世界でも有数の宝飾産業が盛んな街、ドイツ西南部のフォルツハイムにある自社工房で行われます。そこには最新鋭の機器が集まり、熟練のマスターによって一流の製品が生み出されています。
伝統的なマイスターによる鍛造製法について
「鍛造製法」は地金を繰り返し圧延し、滑らかで弾力のあるリングを作る製法です。
EGF社のリングは鍛造方法の中で最も贅沢な切削加工。硬度に加え、指にすっと馴染む滑らかさが特徴です。
【鍛造製法で制作されたリングの利点】
・高い強度
・変形しにくい
・限りなく真円に近い
・つなぎ目がない
BLUE DIAMOND
EGFのリングの内側には、刻印の他にブルーダイヤモンドをセットできます。
サムシングフォーのおまじない
「サムシングフォー」とは、なにか古いもの・新しいもの・借りたものを1つずつ、そして何か青いものを1つ
花嫁が結婚式で持つと、幸せになれるという言い伝えです。
ヨーロッパでブルーといえば、空、忠誠心、調和、献身を表す色。幸せの青い鳥など文学を語る上でも青はロマンのシンボルであり、永遠の愛の象徴ともみられています。
シンボルがカワセミである意味とは?
オスはブルー、メスはエメラルドグリーンの羽を持つカワセミは、一夫一妻で一生添い遂げる生態から、愛と信頼を表すモチーフに使われています。
EGFの人気の指輪をご紹介
【EGF】F20361/35H20
リング幅が2ミリと、手元に馴染みやすい繊細なデザインが特徴です。ダイヤモンドをより美しく輝かせるために、あらゆる角度から光が入るよう石の埋め込み方に工夫を凝らしています。
【EGF】F20298/50
六角形のモチーフが連なった目を引くデザインです。一見個性的なリングに見えますが、幅広いコーディネートと好相性な一面もあります。さらにマイスターの技術により、指が細く長く見える視覚効果も期待できます。
【EGF】F20299/20 0.075
一番太いリング幅2.5ミリと、重ね付けしやすいデザインが特徴です。カジュアルからフォーマルな場面まで大活躍してくれるでしょう。また、ゴールド・シルバー・ピンクゴールドと、コーディネートしやすい色調も魅力です。
EGFの指輪をお探しならウマキブライダルにご相談ください!
洗練されたデザインと鍛造製法による高い耐久性が魅力のEGFのジュエリー。ダイヤモンドの質にこだわった指輪は、お二人の一生の宝物になるでしょう。
ウマキブライダルでは、EGFの指輪を実際に手に取ってご覧いただけます。店舗にはEGFの豊富なコレクションが揃っており、写真では伝わらない質感や輝きを直接体感いただけます!
経験豊富なスタッフが、お客様の好みやニーズに合わせた指輪選びをサポートします。具体的な質問や相談にも丁寧に対応し、最適なアドバイスを提供いたします。
岡山県でEGFの指輪をお探しの方、興味のある方はぜひウマキブライダルの店舗へ足をお運びください。