ウマキ職人のこだわりご紹介❗️
2022年06月03日
皆さんこんにちは♪♪
本日は、アイジュエリーウマキで働く職人のこだわりについて
ご紹介させて頂きます‼︎
ブライダウンサロンのリングを実際に着けていただき、お好みのデザインが決まりましたら、
更にリングの幅や厚み、メレダイヤの数など、お客様のご要望通りにアレンジが可能です。
クラフトマンが常駐しておりますので、何でもお気軽に相談する事が可能です♪
お客様がご納得いただけるものが出来上がるまで、親身にサポートさせていただきます❗️
◯製作方法
UMAKI ブライダル自社製法は、リングに切れ目の無い、「鋳造(キャスト)」で
お作りしております。
独自の技術で、リングの強度を安定させるため一般的な鋳造(キャスト)の
仕上げよりも多くの作業工程を設けております。
更に、素材にpt950ハードプラチナを用いていることで、変形しにくいリングが出来上がります。
また、鍛造製法のドイツ発祥ブランド ユーロウェディングバンドもご用意しております。
~ 鋳造と鍛造 ~
鋳造とは?
Wax(ロウソク材質)で作ったリング型(このときオーダーサイズよりやや小さく合わせる)の周りを石膏で固め、WAXを蒸発させてリング型の空洞をつくります。その中に溶かしたプラチナやゴールドなどの金属を流し込み、固まったところで石膏型を外せば、ベースとなるリングが出来上がります。この後、リングを真円に整え、サイズを微調整して、表面を磨き、完成させます。Waxを用いた鋳造法では、手作りのwaxやコンピューターなどで立体的にモデルを作ることもできるため、複雑で繊細なデザインが実現でき、デザインの実現性が高いのが特徴です。
鍛造とは?
伝統的な製法では、金属の塊をたたいたり、伸ばしたりして棒状にし、それを曲げて溶接し、リングの形にした後、やすりなどで整え、磨き上げて完成させます 。また、「プレス法・削り出し」と呼ばれる、プレス機で金属を圧縮して塊にし、それを機械で削り出し、リングの形に仕上げる方法もあります。
鍛造は 金属が鍛えられ、引き締まるので、密度が高く強度が高いリングとなります。
◯石留のこだわり
美しいダイヤモンドを、最大限に輝かせるためのポイントがあります。
まず第一に、爪の位置とダイヤモンドのカットの向きを合わせてセッティングすること、
そして、小さく丸みを帯びた爪でセッティングすることです。
ダイヤモンドの面積を奪わず、外れない強度を考慮して1本1本丁寧に留めていきます。
正確で無駄のない、最高の仕上がりを追及しております。
◯メッセージ刻印
〜熟練の職人による手彫り刻印〜
ウマキアトリエの専属クラフトマンによる手彫りの刻印サービス。
緻密な手彫り文字は、オンリーワンな味わいとあたたかみを感じさせます。
「筆記体」「ゴシック体」「漢字」「ひらがな」をお選びいただけます。
また、お気に入りのイラストを手彫りで刻印することも可能です。
〜洗練された印象に仕上がるレーザー刻印〜
専用レーザー刻印機器に登録された字体で「筆記体」「ゴシック体」「漢字」などが
刻印できます。手彫りよりも線が細く、シャープな仕上がりが特徴です。
オリジナルイラストをトレースして、お二人だけのマークを刻印することも。
手彫りでは難しい、細かいイラストやシンメトリーな図案などの刻印にお勧めしています。
お好みにより、手彫り刻印とレーザー刻印を組み合わせることも可能です。
〜ふたりで刻む愛しい文字 手書き刻印〜
おふたりの直筆の文字やメッセージ、イラストを刻印できます。
書き慣れた字、見慣れた字に愛がこもります。直筆で書いていただいた文字をスキャンして
レーザーにて丁寧に刻印。思い出のイラストも添えて世界でたったひとつ……
〝ふたりだけ〟の指輪が完成します。
◯着け心地
見た目の美しさはもちろんですが、毎日お着けになる結婚指輪ですから、
着け心地の良さも重要なポイントとなります。
「内甲丸(うちこうまる)仕上げ」は、リングの内側の角を丸く加工する仕上げ。
なめらかなカーブがやさしい装着感を生み出します。
お客様想いな職人がUMAKI BRIDALに集まっています。
作ること・守ることのどちらにも妥協せず、
生涯大切に着けていただくことを考えて真摯に制作しております‼︎
気になった方は是非店頭にてご覧くださいね♪♪