結婚指輪を左手薬指につけるのはなぜ？指に込められた意味とは？

みなさんこんにちは！

結婚した時に着ける指輪ってなぜか左薬指ですよね？

自然とアクセサリーで身に着ける時もそこは避けてしまいます。

では「なぜ、左薬指なのか」今回は深掘りしていきたいと思います！

結婚指輪はなぜ左手薬指につける？

基本的には左薬指ですが、実は明確な決まりはありません！

だからどこに着けてもOKなのです！

ではなぜ？

古代ギリシャ時代に「左手の薬指は心臓につながっている

太い血管（愛情の静脈）がある」と信じられていたためです。

心臓は愛の象徴とされており、そこからこの習慣が一般化したそうです。

日本では多くの人が右利きのため、日常的で特に動きが少ない

左手なら落とすことも傷つけるリスクも減るという理由もあります。

ロマンチックでありながら意外と現実的でしたね！

国や宗教によって結婚指輪をつける場所に違いがある

国や宗教によっては着ける場所にも違いがあります。

例えば東ヨーロッパや北欧では

右手：結婚指輪　左手：婚約指輪

これが主流だそうです。またキリスト教の中でも違いがあります。

カトリック：左手薬指　プロテスタント：右手薬指

キリスト教では右手薬指には「正義」を意味し幸福をもたらす

と言われています。他にも「血管を右側から循環させている」

とも考えられています。

それぞれの指に指輪をつける意味！

右手親指：「指導者の指」とされています。

周囲を引っ張るリーダーとして「指導力を司る」「勇気をもたらす」といった意味が込められています。

左手親指：「信念を貫き、目標や夢を実現させる」という意味があります。

目標を実現させたい、夢を叶えたい、という方に良いでしょう。

右手人差し指：「集中力を高める」「意志を強くする」といった意味を持ち、

現実を導く指とされています。

左手人差し指：「積極的に行動できる力が湧いてくる」という意味があり、

精神的に強くなりたい、積極的に物事に向かっていきたい方におすすめです。

右手中指：「行動力・迅速さを発揮」「意志を強くする」といった意味を持っていて、

「迅速で的確な判断ができる」という効果があります。

左手中指：「協調性を高める」「人間関係の改善」など、

協調性を高める効果があるとされています。

右手薬指：心を安定させ、創造力を豊かにする効果があります。

クリエイティブな仕事をする方にも向いているでしょう。

左手薬指：「永遠の愛を誓い、愛や絆を深める」という意味があります。

また、「願い事を叶える」という意味もあります。

寝る際に指輪をはめると恋まじないのような効果があるといったことも言われます。

右手小指：「自分らしさを発揮」といった意味があり、

自分らしさを発揮したいと思う方や新たな出会いを呼び込みたい方におすすめです。

左手小指：チャンスを掴んでくれる指とされていて、

「チャンスを呼び込む「恋を引き寄せる」といった力があるとされています。

まとめ

やっぱり左薬指に着けるのには理由がありました。

結婚の印というだけではなく願いや意味が込められていましたね。

アイジュエリーウマキではお二人の愛の証である指輪を

たくさんご用意しております。世界にひとつだけの

指輪をぜひ探してみませんか？