左手薬指に込められた意味と由来
2025年07月16日
皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
梅雨も明け、本格的な夏がやってきましたね。
本日は、左手薬指に込められた意味と由来についてご紹介いたします。
左手薬指の意味
「永遠の愛」「結婚・婚約の証」
左手薬指は、“心に最も近い指“とされ、愛・誓い・絆の象徴とされています。特に結婚指輪や婚約指輪をこの指にはめることで、「愛を永遠に誓う」という意味が込められています。
由来
◆古代ギリシャ・ローマの信仰
古代ギリシャやローマでは、左手の薬指には心臓につながる“愛の静脈”が通っていると信じられていました。心臓は「感情・愛の中心」と考えられていたため、そこに直結する指=愛を誓うのにふさわしい、とされたのです。
なぜ「左手」なの?
多くの国では右手よりも左手が“受け取る手”や“心に近い手”とされ、神聖なものを受け止める意味合いがあります。
右手より日常的に使う機会が少なく、傷みにくい・安全という実用的な理由もあるそうです。
日本での広まり
明治時代以降、欧米の文化が流入したことで日本にも結婚指輪の習慣が広まり、左手薬指=愛の象徴という意味合いが定着しました。
アイジュエリーウマキの結婚指輪のご紹介
LOOP
「二人の愛と幸せが永遠にループする。」そんな想いを込めて作られたリングです。
シンプルでありながら、繊細なラインがより印象的に指元を見せてくれます。
ユーチャリス
ユーチャリスの花言葉は「純な愛情」と「気品」。
この言葉からイメージしてデザインされた白く美しい花ユーチャリス。
ギリシャ語で「目を惹く」という意味を持つ素敵なリングです。
羽衣
お二人のこれからを見守ってくれるように指をやさしく包み込むカーブがダイヤを際立たせ輝きを放ってくれます。
まとめ
左手薬指に込められた意味は、「永遠の愛」「結婚・婚約の証」という素敵な言葉が込められていました。
多くの国では右手よりも左手が“受け取る手”や“心に近い手”とされ、神聖なものを受け止める意味合いがあります。そのため、結婚指輪は左手に着けるようになったそうです。
アイジュエリーウマキでは約600種類の指輪をご用意しております。豊富な知識を持つスタッフが揃っておりますので、お気軽にお声掛けください!
お2人のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております。