【指に込められた意味】左手薬指に指輪を着けるのはなぜ？
2024年08月07日
皆さまこんにちは。
いつもブログを見ていただきありがとうございます♫
婚約指輪や結婚指輪は左手薬指に着けるというイメージが強いですよね。
本日は左手薬指に指輪を着ける意味をご紹介致します。
左手薬指に着ける意味とは？
古代ギリシャでは「女性の左手の薬指と心臓は1本の血管で繋がっている」と考えられており、 そこから「命に一番近い指」「愛の血管が心臓に直接つながっている」という意味があるそうです。
紀元前2500年頃の古代ギリシャでは、心臓は感情を司っている場所と考えられていました。 その心臓に繋がる血管が伸びる先は、左手の薬指であり、大切な心につながる場所として神聖視されていたようです。
この他にも、一般的には右利きの方が多く、日常生活で邪魔になりにくい左手薬指に着けるようになったとも言われています。
指に込められた意味
実はそれぞれの指にも意味が込められています。
親指に着ける指輪「サムリング」
右手親指：「指導者」という意味があるとされています。リーダーとしての力や勇気・行動力を発揮したい時に指輪を着けると、パワーが得られるでしょう。
左手親指：目標を実現させる力があると信じられています。
人差し指に着ける指輪「インデックスリング」
右手人差し指：「集中力や執着力、行動力が高まる」と言われています。ひとつのことに執着して、ぐっと集中できるパワーがもらえる指輪の位置だそうです。
左手人差し指：「積極性を高める」という意味があります。自分の指し示す方向、そしてゴールに向けて、前向きに進み取り組むことが出来るという意味も込められているそうです。
中指に着ける指輪「ミドルフィンガーリング」
右手中指：「邪気を払う」という意味があります。邪気を払ってパワーを呼び込み、自分のものにすることが出来るそうなので、総合的な運気アップを狙う方にもおすすめです。
左手中指：「協調性が高まる」と言われています。相手や周りの空気を察知する能力が上がり、円滑なコミュニケーションを図ることができるそうです。
薬指に着ける指輪「アニバーサリーリング」
右手薬指：インスピレーションを高めたり、心の安定をもたらしたりする効果があると言われています。自分を冷静に見つめなおしたい時や、心が落ち着かない時に指輪を着けると、リラックス効果が得られるでしょう。
左手薬指：愛を深める、絆を深めるパワーがあると信じられています。恋人同士でペアリングを楽しめば、より絆が深まるかもしれません。
小指に着ける指輪「ピンキーリング」
右手小指：自分らしい魅力をアップさせられます。また表現力を高める効果があると信じられているので、指輪を着けることでありのままの自分らしい魅力を引き出せます。
左手小指：変化やチャンスを象徴しています。恋愛面でチャンスが欲しい時や、恋人との関係を変化させたい・愛を深めたい人にも、心強い味方となります。
いかがでしたか？
左手薬指に着ける意味は「愛の血管が直接心臓に繋がっているから」という素敵な意味がありましたね。
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