なぜ結婚指輪を交わすのか知っていますか?
2022年06月17日
皆さんこんにちは!
結婚式では欠かせないと言っていいほど
誰もが目にしたことがある指輪交換。
今では当たり前のようになっています。
ではなぜ指輪を交換するように
なったのでしょうか?
今回はその歴史についてご紹介して
いきたいと思います!
そもそも結婚指輪を交換する意味は
お互いに交換することで
「永遠の愛を誓い合う」
という事から成り立っています。
ロマンチックですよね。
〇指輪交換の歴史
初めて結婚も証拠としたのは
9世紀頃の古代ローマ発祥と言われています。
諸説は色々あるようですが、有力な説を2つ
紹介したいと思います。
①家と家の繋がり
中世ヨーロッパでは結婚というのは異なる
一族と一族がつながる一大イベントであった
ため、確認しあうため家紋の彫られた指輪を
お互い持ち合うことで信頼の証としたといわ
れています。
②誓いの言葉を永遠に
お互いがお互いを永遠に愛し、慈しみます
とたてた誓いを交換することでカタチにし、
誓いの証とされたと言われています。
〇日本
明治維新以降のことです。
キリスト教の結婚式が伝わった際、
一連の儀式の中に含まれていたと
言われています。
鎖国の時代の時代が終わり文化開花
とともに人々は教会式の挙式スタイル
を知ること知ることとなります。
戦後の高度経済成長を機に一般にも広がり
今では欠かせない儀式の一つになりました。
「結婚指輪の交換」は二人の誓いを
表す大切な意味がありました。
そしてアイジュエリーウマキでは
皆さんに合った指輪をたくさん
ご用意しております。
6月は岡山店では毎週火曜日
倉敷店では月曜日に
定休日を頂いております。
是非お越しください!