【BOUCHERON】歴史に迫る
2023年03月21日
皆さまこんにちは!
3月…暖かく春の訪れを感じますね🌸
本日はウマキブライダルでお求めいただけるブランドのひとつ【BOUCHERON】の魅力に迫りたいと思います!
皆さま、ブシュロンというブランドをご存じでしょうか。
創造性溢れるデザイン、卓越した技術で世界中の女性たちを虜にし続けているパリの名門ジュエラー“ブシュロン”。
1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、当時から次々と革新的なジュエリーを生み出し、各国の王侯貴族や作家、アーティストといったお洒落に敏感な人たちを熱狂させてきました。
1893年、今となっては「ジュエラーの聖地」と称されるパリ・ヴァンドーム広場に最初にブティックを構えたハイジュエラーはブシュロンなのです。
そして1898年にカルティエ、1902年にショーメ、1906年にヴァンクリーフと続きました。
1997年にはシャネルがジュエリー&時計専門店として出店していますが、かつてヴァンドーム広場に近くに住んでいたシャネルの創業者ココシャネルは、いつか自分のブティックをあの場に持ちたい…と憧れの同広場の形状からシャネルNO5のボトルのインスピレーションを受けたと言われます。
ハイジュエリーブランドを牽引するブランドと言っても過言ではありません。
1893年にブシュロンはパリのヴァンドーム26番地に場所を移し、現在も邸宅の最上階で作品を作り続けています。
広場に面する邸宅の最上階といえば、本来であればオーナーの私室になってもおかしくないような場所ですが、職人達がジュエリーの美しい輝きやバランスを見ながら最高の一品を作り上げるには、自然な太陽光がたっぷりと降り注ぐ最上階は工房としてうってつけなのです。
さらに当時はフランスで貴重な宝石が見つかれば、最初にブシュロンへ持っていくと言われるほどブシュロンの職人達は高い技術を持っています。
創業者の時代から受け継ぐ自由で大胆な精神によって革新的な作品が創り出され、ブシュロンの職人たちは大胆かつ自由なフランス流ハイジュエリーの伝統を進化させ続けています。
そんなブシュロンのブライダルリングシリーズで大人気の【QUATRE CLOU DE PARIS】
パリ・ヴァンドーム広場の石畳を表現したクル ド パリ。
卓越した職人の技術によって、希少なプラチナに施されたモチーフが光をとらえ、魅力的にきらめきます。
日常使いにも、永遠の愛を誓う大切な人に贈るリングとしても、身に着ける人を輝かせるリングです。
昔からのブシュロンファンはご存じかも知れませんが、実はクルドパリ…少し前まで【POINT DE DIAMANT(ポワント ド ディアマン)】という名で知られていました。
【POINT DE DIAMANT】=【ダイヤモンドの先端】という意味があり、その名の通りまるでダイヤが煌めいているかのように動くたびにキラキラと指輪が輝きます。
素材はプラチナ・K18イエローゴールド・K18ピンクゴールドの3色からお選びいただけます。
また幅もスモールとミディアムがありお好みの輝きをお選びいただくことが出来ます。
【QUATRE CLOU DE PARIS】
ミディアム プラチナ JAL00109 \288,200-
ミディアム K18 JAL00108/JAL00008 \221,100-
スモール プラチナ JAL01160 \195,800-
スモール K18 JAL01164/JAL01165 \150,700-
是非店頭にてブシュロンの魅力を体感してくださいね。
皆さまのご来店心よりお待ちしております!