自分の手に合う指輪ってどんなもの?
2025年02月06日
皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
一生物になる結婚指輪。どんな指輪が自分の手指に似合うのか気になりますよね。
本日は手指の特徴に合わせた指輪選びのポイントをご紹介致します。
◆指が短い/手が小さくてふっくら
指の短さは細身の指輪でカバー。ウエーブやV字ラインで細く見せる効果も!
指が短いのが気になるという人は、細身の指輪がお勧め。ただし、短くてふっくらとした指の場合は、あまり細過ぎると指に食い込んで見えるので、注意が必要です。
全体的に手がふっくらとしていて、小さいのがお悩みの方は、ウエーブやV字ラインを選ぶと、目の錯覚で手指が細く見えます。また、指輪の中心にピンクダイヤなどを配して視線を集めると、もたついた印象が緩和されて、ほっそりと見える効果も。
◆指が太い/手が大きくてがっしり
ウエーブやV字ラインがオススメ。デザイン性のある指輪も◎
指の太さが気になる人はウエーブやV字ラインの指輪がお勧め。動きのあるデザインの方が、手指がすっきりと見えます。
また、手ががっしりしていて、男性っぽいのが気になるという人は、華やかな印象の指輪を着けてはいかがでしょうか。デザイン性のある指輪も似合います。
◆関節が太い
関節の太さをカバーするには、関節のボリュームに負けない適度な存在感のある指輪がいいかと思います。また、関節に合わせてサイズを決めるため、指の根元では緩くなり、指輪が回りがちに。指輪が回ってしまうのが気になるという人は、エタニティリングのように全体に装飾が施されたものもお勧めです。
また、関節が引っ掛かり、指輪が入りづらいこともあるので、内甲丸(リングの内側の角を丸めている)加工が施されたものを選ぶと軽減されるかと思います。
◆指が細い
強さを強調したくないのならば、ある程度幅のある指輪を。
細い指には細身のリングが似合いますが、指の細さを際立たせたくないという人は細過ぎない、ややボリュームのあるリングを選ぶのがいいかと思います。
特に、細くて長い指の人の場合は、ある程度幅のあるリングがお勧めです。反対に細身の指輪だとバランスが悪く見える場合も。繊細ですっきりとしたデザインが、指の雰囲気には合うと思います。
◆手の甲のくすみやしみ、そばかすなどが気になる
はっきりした色みやメレダイヤがあしらわれた指輪がお勧め
手の甲のくすみやしみ、そばかすなどをカバーするには、はっきりとした色みであるイエローゴールドやプラチナの指輪を合わせるといいかと思います。ピンクゴールドは日本人に多い黄みがかった肌の色になじみやすいのですが、肌の色がくすんで見えることも。
また、指輪の表面にテクスチャーのあるものや立体的なデザインは、肌の質感が目立たなくなる効果かがあります。さらに、メレダイヤモンドがふんだんにあしらわれた指輪は、ダイヤモンドの輝きで肌のトーンが一段上がるので、くすみが気になる人にお勧めです。
◆手の甲がしわっぽいのが気になる
たっぷりのメレダイヤモンドあしらいなど、存在感のある指輪がしわをカバー。
ボリュームのある指輪や存在感のあるデザインの指輪を身に着けると、自然と指輪に視線が集まり、手のしわなどに目がいかなくなるという効果が。また、メレダイヤモンドをふんだんにあしらったものは、ダイヤモンドが手に光を集め、手が美しく見えます。
シンプルな婚約指輪の人は年を重ねてしわが気になりだしたら、ダイヤモンドがふんだんにあしらわれた指輪と重ね着けを楽しむのもお勧めです。
いかがでしたか?
アイジュエリーウマキでは、結婚指輪と婚約指輪合わせて600種類のリングをご用意しております。「こんな指輪がほしかった!」が見つかる場所です。
ご自身の手指に合う指輪をぜひ見つけてみてください!
お2人のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております。